人生良くなる最高の習慣トップ5

肉体的、精神的に健康的になり、学業やビジネスのパフォーマンスも上がる習慣を紹介。

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3年以上もうつ病、過敏性腸症候群などの不調に悩まされ、手探り状態で完治させ副産物として経済的自由まで手に入れた筆者が人生を良くする最強の習慣を紹介します！

なんか上手くいかない人や身体的、精神的不調を抱えている人、もっと人生を良くしたい人にもオススメです。

全てやっても1日30分かからないので身構えないで今日からやってみて下さい。

第1位  ３行日記を書く

自律神経の名医も激推し日記を書くことの驚くべき効果とは？

意外だと驚いた方も多いかも知れませんが、堂々の1位には毎日日記を書くことがランクイン。

日記を習慣づけることは自律神経研究の第一人者小林弘幸医師も太鼓判を押している習慣で、科学的効果としては幸福な内容をかくと幸福度が上がる。悲しかった事を書くと、気持ちの整理がつくとの事。つまりポジティブな事もネガティブなことも書いた方がいいということです！

やり方は？

寝る前に今日挑戦したこと良かった事、反省点や悲しかった事、明日やる事の3つのお題に対する答えを書きます。個人的に精神的余裕があれば書いた内容を音読するとより効果が上がると思います。

筆者が感じた効果

• 変化や挑戦を恐れないようになる
• 失敗や嫌なことよりもポジティブなことに意識を向ける時間が遥かに増える
• 自分が抱える課題と改善策がはっきりわかるようになり成長スピードが上がる。
• 成長も記録として残るので自己肯定感が爆上がりします。

元々は自律神経バランスを良くする目的で始めたのですが、これを1位にしてしまうほど加速度的に人生が好転したと感じていて、万人にオススメ出来る最強の習慣なので絶対にやって欲しいです。

第2位 瞑想

一流経営者やアスリートも習慣にしている⁉️瞑想の効果について解説

瞑想は今この瞬間に意識を向けることで過去や未来の不安や後悔などを、感じにくくする効果が期待できます。

他にも不眠症状の緩和効果、集中力アップなどの効果も論文で証明されており、超一流企業の経営者やプロスポーツ選手も実践しています。例を挙げると、スティーブ・ジョブズやイチローさん、テニスのジョコビッチ選手、サッカー選手のハーランド選手などが実践しています。いい事づくめなので、重要な決断を迫られる経営者や常にプレッシャーと闘うアスリートがこぞってやるのも納得ですね。

やり方は？

手順①あぐらの姿勢もしくは椅子に座って背筋を伸ばし、目を瞑ります

手順②呼吸に意識を向けます。出ていく空気やお腹の膨らみを意識しましょう。鼻呼吸が基本のやり方ですが、最初のうちは深く考えなくてOKです。

この際、雑念が浮かんでくるとおもいますがそれが普通です。雑念に気がついたら再びお腹の膨らみや鼻から出ていく空気に集中しましょう。

2年以上続けている筆者の感想

瞑想をやり始めたのは2年以上前で、今でこそこんなブログを書き始められるほどいい状態ですが、当時は常にありもしない不安が頭の中にある状態でした。瞑想がいいと知り最初にやって見た時、一気に思考がクリアになるのを感じました。

なんか頭がスッキリしないという方には絶対やって欲しい。

今でも続けていて間違いなくやってよかったと断言できるし、死ぬまで続けると思います。

第3位 運動

生活習慣病対策以外にも素晴らしい効果がある運動について解説

運動には糖尿病、高血圧、心疾患、結腸癌などあらゆる疾患を予防するだけでなく、疲れにくい体になります。また、神経伝達物質であるβエンドルフィンや幸せホルモンと言われているセロトニンの分泌を促す効果があるとわかっていてメンタル改善にとても有効な手段です。

やり方と注意点を解説

運動の種類としては大きくわけてヨガなどの軽いストレッチ運動、ランニングやダンス水泳などの有酸素運動、筋肉トレーニングの三種類に分類できバランスよく行っていくことが重要です。

また、激しすぎる運動を行うと逆に自律神経に悪影響をもたらす場合もあるので注意が必要です。

詳しい解説はこちら

ziritsusinkei.hatenablog.com

第4位 趣味を作る

DMN(デフォルトモードネットワーク)といって脳は無意識のうちに様々な考え事をしています。

リラックスタイムを取っても、何故か仕事のことばかり考えてしなったりするのはDMNが原因。

うつ状態になると脳が常にネガティブな事を考えるようになって抜け出しにくくなってしまいますのでDMNの働きを弱くしてあげるのはとても重要です。

DMNの働きを弱めるには好きな事に没頭するのが1番いいです。

趣味なんてないよという方に向けて筆者おすすめの趣味をまとめたものを後日投稿しますので良かったら見てください。

第5位 悪い習慣をやめる

当たり前のことですが悪い習慣を断ち切ることはかなり大事です。筆者はどん底の時、日光を浴びない、起きてる間はひたすらゲームみたいな習慣を続けていました。ここまで露骨に酷い習慣がある方は少数だと思いますが、ついついやってしまう細かい悪習慣があるという方は少なくないと思います。

悪い習慣をしている時間を今日から先程紹介したいい習慣に少しづつ置き換えていきましょう。

さいごに

週に2回か3回健康、メンタル状態、運を爆上げする情報を発信していくので是非、次の更新もチェックしてみて下さいね。