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うつ病、IBSを完治させ自由を手に入れた男が健康、運について解説

過敏性腸症候群、自律神経失調症を治すためにやめたこと七選

今回の記事では過敏性腸症候群自律神経失調症などの不調を治すためにやめた悪い習慣を紹介します。短期間ではやめることの難しい中毒性の高いものもありますが、症状を完治させるのに非常に効果があります。少しづつ悪い習慣を断ち切っていきましょう。

やめた習慣① ゲーム

この記事の中で個人的に1番やめるのが難しい習慣だと思います。ゲームを辞めたことによる変化は自律神経が整い体に悪影響が出にくくなる、健康や学びなどの自分の未来の為に時間を使えるようになることです。
昔はどんなに忙しくても最低2時間はゲームをするゲーム大好き人間でしたが今では完全にやめています。
ゲームをやめる為のコツとしては、3ヶ月後にゲームをする時間がゼロになるように2週間毎にゲームする時間を徐々に減らして他の趣味に置き換えていくのが精神的負担のない良い方法だと思います。

オススメ趣味の記事を後日書くのでそちらも是非見てください。

やめた習慣②ネガティブな記事、ツイートやネット掲示板をチェックする

つい暇だとネットで社会問題やスキャンダルの記事をクリックしてしまう人は少なくないと思います。この記事を読んでる人の中には匿名掲示板に入り浸る人もいるかもしれません。しかしこれらの行為は無駄だと断言できます。
そのような記事を見ることや匿名掲示板の投稿で自分の人生は1ミリもよくならずモヤモヤだけが蓄積されるからです

一時期こういった行為が癖になってたけど、すぐにメンタルの異変に気がついて中毒になる前にやめれて良かったと感じています。

メンタルヘルス的には最もヤバい習慣なので癖になっている人はすぐに辞めましょう。

やめた習慣③寝る時間、食べる時間を不規則にする

寝る時間、食べる時間が毎日バラバラだと、体内時計が狂い消化器官にも大きな負担がかかります。一般的に腸内環境が悪くなるとストレス耐性も下がると言われているのでメンタルにとっても悪影響。

特殊な仕事の方以外は比較的簡単に直せる習慣だと思うので当てはまるかたは今日から改善していきましょう

やめた習慣④やりたい事を後回し

やりたい事を我慢することは想像以上に大きなストレスがかかるものです。

自律神経失調症過敏性腸症候群の方は一般的に人よりも変化に弱いと言われているので、新しいことを始めることに躊躇してしまう傾向があるかもしれませんが、自分にとって1番やりたいことがあるなら自分は変化に弱い体質だからと言い訳せずに迷わずやった方がいいです。

筆者の経験ですが1番やりたいことをやっているうちは体調悪くならないです。

やめた習慣⑤ネガティブなことを考える

ネガティブなことを考えるのをやめるのは意識しても中々難しいことです。
しかし、ネガティブな思考に陥ったらすぐに趣味や運動をすることで忘れることができますし、寝る前に感情についての日記を書くことでストレス軽減もできます。

ネガティブ思考に気がついたらすぐに対処する癖をつけると完治にかなり近づくことが出来ます。


趣味や運動などが出来ない状況でストレスを受けた場合はこちらの記事のストレス対処を参考にしてください。
一ヶ月で豆腐メンタル卒業できる。うつ病の方などにおすすめの最強の思考法を紹介します。 - ジェフの健康改善、運気爆上げブログ

やめた習慣⑥合わない食べ物を食べること

過敏性腸症候群の人向けの内容ですが合わない食べ物を知っておくことはとても大事です。

自分は色々試した結果乳製品と肉の量を制限しました。
一般的に腸内環境に良いとされている発酵食品やオリゴ糖などの高フォドマップと言われている食品も体質によっては悪影響が出る可能性があるので調べておいたほうがいいです。

やめた習慣⑦移動中何もしないこと

イギリスの心理学者David Lewis氏による調査では満員電車のストレスは戦争に行くよりも大きいそうです。
なので、満員電車は自律神経失調症過敏性腸症候群の悪化の原因になり得ます。移動中は音楽を聞くなどの対処を取りましょう。

過敏性腸症候群の人は電車の中で症状がでるとストレスの悪循環になるので、ノイズキャンセリングイヤホンで音楽を聴くくらいの激しい対策が必須だと考えています。自分は電車に乗る時は必ず対策をしてますが、ストレスをだいぶ軽減できている実感があります。

最後に

これからも健康やメンタルに関する記事を投稿していくので是非見てください