自律神経が整うおすすめの休日の過ごし方を紹介します。
過去に自律神経失調症に悩まされていた筆者が実践している、休日の過ごし方を紹介します。
休日にリフレッシュできると、平日の午後などに体調が崩れにくくなります。
疲れやすい人や、自律神経が乱れがちな人、また休日を無駄に過ごしてしまう感覚がよくある人にオススメの記事です。
- 休日に意識すべき過ごし方
- 睡眠
- 運動
↑これらの3点に分けて自分が実践している休日の過ごし方について解説していきたいと思います。
休日に意識すべき過ごし方
休日に意識するべきこと①スマホを使わない
休日に意識するべきことの1つ目はスマホをなるべく使わないことです。
基本的には時間が多く取れる休日の方がスクリーンタイムが長くなる人が多い傾向がありますが、個人的に週に1度は全くスマホデトックスした方がいいと思っています。
- 休みにも関わらず眼精疲労が蓄積する
- 脳の疲れが取れない
- 自律神経にも良くない
- 他の趣味や将来の為のことが出来ない
理由としては大体こんな感じです。
スマホデトックスを毎週やっている感想としては眼精疲労や疲労感がかなり減った実感があります。
特に画面や書類と向き合い目や脳を酷使するデスクワーカーの方はスマホデトックスをすることで生産性を高められるので重要です。
休日に意識すべきこと② 午前中はリラックスできる事に集中する
休日に意識していることの2つ目は午前中はリラックスできることに集中することです。
午前中に基本的に何もしないリラックスできる時間を取ることを推奨する理由は3つあります。
- 寝ただけでは無意識のうちに溜まったストレスを取り切れない
- 午前中は良いアイデアが生まれる確率が高いので考え事をするのに最適
- 午後にリラックスタイムを設けると寝落ちしてしまい時間を無駄にしてしまう可能性がある。
やってみた感想としては、自律神経を整える効果もそうですが、それ以上に生活を豊かにしてくれるようなアイデアが生まれる頻度が上がる効果を実感しています。
自分はアロマを焚きながらヨガをしたり、晴れていれば日光浴をしながら考え事をした
りしてリラックスタイムを過ごしています。
子供やペットがいれば一緒に過ごす時間を取ったり、お風呂が好きな方はリラクゼーション施設に行ったり自分に合ったリラックス方法を見つけてみましょう。
休日に意識すべきこと③午後は新しい事や趣味に使う
休日の午後は新しいことに時間を最低でも1時間は使い、余った時間を趣味や副業などに使うのをオススメします。
理由としては、今まで経験した事のない新しいことにチャレンジすると交感神経が鍛えられます。
先程解説した午前中リラックスする習慣と組み合わせることで交感神経、副交感神経の両方のレベルをバランスよく上げることが出来て不調に悩まされにい体質に変われます。
また、極めて高い達成感、充実感を感じることが出来る上に行動力も上がるのでメンタルヘルスにとても有効的です。
毎週新しいことをする習慣がない人は是非やってみてください。
睡眠についての解説
続いて、自分が実践している休日の睡眠方法について解説していきます。
いつもより1時間遅く目覚ましをセットして、1時間程度早く寝るという方法を取っています。
それでも眠い場合は30分から1時間程度の昼寝をすることにしています。
そうすることで、体内時計のバランスを崩さない程度に寝溜めすることが出来るのでオススメです。
休日にする運動についての解説
最後に解説するのは運動についてです。
血流を良くしたり、呼吸を深めたりストレスを軽減することができる運動は自律神経を整える上で非常に重要です。
特に偏頭痛や眼精疲労で悩んでいる人は休日に運動することが必須だと思います。
実際筆者も毎日ヨガ、有酸素運動、筋トレすることで、頭痛の症状が出る頻度が激減しました。
特にヨガは不調対策としておすすめです。最初は面倒に感じますが非常に高い効果が見込めます。
ziritsusinkei.hatenablog.com
↑筆者のやっている運動方法を載せておきます。
毎日運動するのは無理って方でも休日と週の半ばに運動するとだいぶ不調の出る確率を抑えられるので是非やってみて下さい。
最後に
最後まで見ていただきありがとうございましたm(_ _)m
筆者がやっている自律神経を整える休日の過ごし方について紹介しました。
紹介した習慣を実践することで体調も良くなり、人生も楽しくなるので是非やってみてください。