一ヶ月で豆腐メンタル卒業できる。うつ病の方などにおすすめの最強の思考法を紹介します。
- 正しい思考法を身につけると、ネガティブな思考から解放されかなり生きやすくなる
- メンタルを鍛えたいなら 大前提としてストレスに気づくという能力を高める必要がある
- ストレスや自分の症状に対する思考法
- まとめ
- さいごに
正しい思考法を身につけると、ネガティブな思考から解放されかなり生きやすくなる
最近SNSでは生きづらさやhsp(繊細すぎる人たち)といったワードをちらほら見かけることがあります。また昔の自分のようにストレス対処が上手くできず、うつや過敏性腸症候群で悩む人も年々増加傾向にあります。
今回の記事ではそういった現象を予防し、メンタル強者になる方法について解説するので最後までチェックしてみてください。
メンタルを鍛えたいなら 大前提としてストレスに気づくという能力を高める必要がある
なぜストレスに気がつくことが重要なのか
メンタルが強い人というのはストレスを感じない人の事ではなく、いち早くストレスに気がつき対処出来る人の事を指します。ストレスに気がつく能力が低いと、不調が出て初めてストレスに気付かされることになりこれでは手遅れです。
ストレスに気がつく方法を2つ紹介
①体の状態を観察する
ストレスに気がつくには自分の体の状態を知ることが大事。ストレスを感じた際、顔の筋肉のこわばり、奥歯の噛み締め、姿勢の悪化などの症状などを先ずチェックするといいです。
②ストレスを言語化する
2つ目の方法はストレスを自分の言葉で言語化することです。こちらの手法はラベリングと呼ばれていてストレスに気づく能力をあげるだけでなく、軽減効果もあることが研究でわかっています。
ストレスや自分の症状に対する思考法
①ストレスや症状と格闘しない
嫌なできことがあった際、なんてあの人は酷い事をするんだ!といった怒りや悲しみといったマイナスの感情を増幅したり、体にストレス反応が出た際止まれと念じたりするのをやめましょう。
じゃあどうすればいいのって話なのだが、前述した感情のラベリングでストレスを軽減した後にその状況を振り返る、そしてユーモアを混じえて実況するユーモア・ コーピングというやり方だ。
例えば読者の方が、怒りっぽい人に理不尽に怒られてしまったとする、私は元ゲーマーなのでゲームを例にします。この怒りっぽい人に一般的にストレスの溜まるゲームとされているマリオカートやフロムゲーをやらせたら部屋を破壊するくらいに怒るだろうなとか想像すると滑稽な感じがして怒りも納まってくる。
②今の状況に感謝する
なぜ感謝がメンタルにいいの?
感謝することで意識が現在に集中し、過去や未来に振り回され無くなる。
感謝することで小さな事でも喜べるようになり幸福度が上がる。
失敗や困難な状況に立たせれても感謝の習慣があると立ち直りが早くなるというデータもあり、辛い状況の時こそ感謝をすべきなのです。
1日3食食べることができているとか、日本に生まれたことで毎日素晴らしいアニメを見ることができるとかで構いません。ストレスを感じた際や暇な時間は10秒でいいので感謝してみましょう。
まとめ
①メンタル強者はストレスに気づき、対処するスピードがとても早い。
②ストレスを感じた際、ストレスの言語化→ユーモアで状況を茶化すことや感謝することを習慣化することでストレス対処能力が上がる。誰でも後天的にメンタル強者になることができ、メンタルが強くなれば体や精神の状態がかなり良くなる。
さいごに
これからも人生を良くする為の健康、メンタル改善、運について記事を書いていくので次の記事も是非チェックしてくださいm(_ _)m